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2019/07/30
【プリザンター】番外編2)第2回プリザンターユーザ会に参加しました

第2回ユーザ会開催内容

こんにちは、CCS田中です。

今回は2019年7月26日(金)に開催されました「プリザンター User Meetup #2」に参加してきましたので、当日の状況や内容についてお話をしたいと思います。サブタイトルとして「夏だ! ビールだ! プリザンターのお祭りだ!」とのことで、アルコールが入ってのざっくばらんな雰囲気のユーザ会なのですが、今回は私は諸事情により残念ながらアルコールは飲めなかったため、シラフでの参加でした。

アジェンダは事前に発表されたように、以下の通り。

1.みんなで語ろう、プリザンターにまつわるあれこれ座談会
 テーマ1. 登壇者の自己紹介
 テーマ2. プリザンターをどう使ってる? 使いたい?
 テーマ3. プリザンターをこの先どうしたい? こうしたい?
 テーマ4. プリザンターの開発に携わってなにか変わった?
 テーマ5. プリザンターはどうすればもっと広まる?

2.プリザンターを熱く語れ!ライトニングトーク
岡田様、新村様

上記以外に、インプリム社からの重大発表もありました。それは後ほど。
写真が少し暗いですが、会場は以下のような感じでした。

ユーザ会の詳細

ユーザ会は、インプリムの内田社長の乾杯の発声で始まり、座談会準備をしながらの歓談&軽食。
座談会は、プリザンターのブログでおなじみの週間プリザンターのブロガー、イメージ情報システムの田口さんと、リーデックスのブロガー小川さんと日本オフィスシステムの新居さん、インプリムの開発者2名で始まりました。

プリザンターをどう使っている?という内容については、みなさん同じような感じで、案件管理だったり顧客管理だったり、特別な使い方をしている話はありませんでした。そんな中で外野の私が「弊社では申請ワークフローからAPI連携を行い、データをため込む形で利用しているよ~」という話をさせていただきました。

プリザンターはどうすればもっと広まるか?については、「情報が少ない」ということで、みなさんの情報源は週間プリザンターだったりして、情報提供をすれば広まるのでは?という話でした。
内田社長からは、情報発信は重要なので、現在技術者も増えたためマニュアル作成に取り掛かっているとのことでした。もう少し待てば情報が開発元からも多く出てきそうです。
ここでも外野の私が「弊社ではRPAも展開やサービスしており、親会社向けに展開しているRPAのロボットの管理として、プリザンターを利用しようとしている。このようにメインの業務の補佐的なもので利用が広まればよいのではないか。」という意見を上げさせていただきました。
また、我々も本ブログのように情報を発信して、プリザンターを広めていければと考えています。

その他の内容として、ユーザ会の一大イベント?ということで、プリザンターのLinux版がユーザ会中にGitHubにアップされ、正式に公開されました。
これでWindowsOSでなくても利用でき、SQL Server on Linuxを使用することで、費用をかけずに構築も可能になりました。
あとは、Microsoft以外のオープンソースのDBに対応することを期待するばかりです。

2つめの内容のライトニングトークでは、プリザンターを愛してやまない二名の女性が熱くプレゼン。
プリザンターに感動!というような聴講者の方が感動するようなプレゼンをされていました。
プリザンターは使ってみると、良さが伝わってきて、コアなファンが増えるような気がします。
私もその一人です。

まとめ

今回は、番外編2ということで、ユーザ会の内容を紹介させていただきました。
ユーザ会自体は非常にアットホームな形で親しみやすいものでした。ただ、ずっと立ちっぱなしだったため、少し足が疲れましたね。
さて、いかがでしたか?
プリザンターを使用している人や興味のある人であれば、申し込めるので次回申し込んで参加してみてはいかがでしょうか?

実際にプリザンターの導入で、導入の支援、スクリプト開発などでお困りの場合は、当社で支援もいたします。

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