品質支援サービスのブログ担当　CCS宮崎事業所の小川です。よろしくお願いします。


製品・サービスを開発・構築するうえでテスト（検証）の実施が不可欠です。
もし、製品を十分にテスト（検証）せずにリリースした場合、リリース後に重大な欠陥（障害）が見つかってしまう危険性があり、以下のような問題が発生する可能性があります。

・製品の回収、ソフトウェアの修正、再リリースに不要な時間とコスト（費用）を費やすことになる
・計画していた本来の業務を遂行できなくなる
・会社の信頼が失墜し、ブランドイメージが低下する






製品・サービスをリリースする前に十分なテストが実施できない要因として、以下が考えられます。

◆開発者自らがテストを行い、テストの視点や評価基準が甘くなっている
（開発者のモチベーションにも関わる）
◆検証に必要なリソース（人員や環境）を十分に確保できていない
◆検証に関するノウハウが乏しいため、テスト観点に偏りが発生している
（ユースケース操作観点の確認漏れ、等）


そこで、製品テストをテストのプロフェッショナル集団である第三者検証にアウトソーシング（外部委託）することで、作業が効率化され、コスト面など様々な改善を図ることが出来ます。

• [メリット]
• ・コスト削減
• ・製品品質の更なる向上
• ・品質に対するリスクの分散
• ・客観的視点による中立な評価

上記の各メリットについては、次回以降に詳しくご紹介したいと思います。

当社の第三者検証サービスにご興味がございましたら、是非下記からサービス紹介ページをご覧ください。

また、当社ではお客様の製品の品質支援サービスとして、ニアショアサービスもラインナップしております。
下記紹介ページをご覧いただき、何かお困りの事がございましたら、是非お声掛け下さい。

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