社会貢献活動
CSR活動としてこんな取り組みを行っています。
- 活動事例1
- 本社近隣清掃
経緯
エピソード
季節柄こんな苦労もあります!
駅から会社までに続く桜並木通りと、近くの小学校周辺の清掃と草むしりを行っています。
行う時期が4月下旬ということもあり、散った花びらや枯葉、枯れ枝などが落ちている量もかなりのものです。
箒で掃いても掃いてもどんどん落ちてくるので、皆汗だくになりながら一生懸命にやっています。
わずか2時間でごみ袋50袋、重さにして200キロもの量になります。
新人と先輩社員の交流の場
社内ボランティアと言いましても先輩社員にあたるわけですから、新人にとっては配属される前にいち早く交流がはかれる場にもなります。ボランティアの中には部長も参加して新人と一緒に汗を流しています。
近隣の方々からは感謝の言葉も
この活動も毎年続いているので、清掃範囲にある小学校の校長先生や、幼稚園の園長先生もわざわざ出てきてくれて「いつもありがとうございます」と感謝の言葉をいただいています。
この言葉を励みに、なお一層のCSR活動の取り組みを行っています。
- 活動事例2
- 献血活動への協力
経緯
さがみ野ラボは当社が担当責任者として活動
当社本社がある「さがみ野システムラボラトリ」においては、5年前から当社が推進役として担当するようになりました。
日本赤十字社の献血バスで実施しています。毎回20名前後が参加しますが、直近では6月5日に実施し、過去最高の28名の参加となりました。
社内告知の甲斐もあって、献血への協力意欲が高まってきています。
エピソード
好意的な協力者でも時節柄の制限が・・・・
前回(1月)実施時は、インフルエンザが流行している時期でもあり数名、服薬あり(薬の種類によっては実施OK)とインフルエンザに罹ってから復帰?(完治?)からまだ間もないということで3名が実施見送りとなりましたが、今回は全員が協力できました。
ちなみに予防接種を受けた場合は接種後24時間以内の献血はご遠慮いただいているとのことです。
- 活動事例3
- シェイクアウト参加
経緯
シーイーシーグループではシェイクアウト訓練にも積極的に参加しています。
アメリカ合衆国で始まった地震防災訓練のシェイクアウト訓練は世界各国で実施され、日本でも2012年頃から実施されるようになりましたが、シェイクアウトがどのような訓練で、どんなメリットがあるかなどを役員からパートナー社員まで従業員全てに周知し理解してもらい、有事の際の行動を経験してもらうために、さがみ野ラボの所在地である神奈川県座間市の訓練に積極的に参加しています。
エピソード
「DROP!(まず低く)」」「COVER!(頭を守り)
「HOLD ON!(動かない)」3つの基本動作を身につけるために
今回は1月23日11時に行いました。 日常生活の『その時いる場所』で実際に地震が起きたときにどう対処し、どう行動するかを市内一斉に実施する訓練です。11時になると市内全域にサイレンが鳴りそれに合わせて行動(3つの基本行動:机の下に隠れる、倒れてきそうな本棚から離れるなど)をおこしました。さがみ野ラボ内では11時に当社が館内放送で1分間行動を起こすように促しました。
その後、災害に備えての備蓄品を保管している場所を 確認するために、各部門代表者に集まってもらい、備蓄している水、食料(パン、ごはん)、簡易トイレ、防災パックの確認を行いました。
当初はシーイーシーグループの新人研修の一環として…
毎年4月から4月中旬にかけて当社の事務所のあるさがみ野システムラボラトリでは、シーイーシーグループの新人研修が行われています。
当初は新人研修の一環として始めた清掃活動ですが、社内でもボランティアを募って行うようになり、参加人数も多くなりました。