プリザンターの可能性
”オープンソースで利用可能”と”ローコード開発が可能”という2点が、プリザンターが選ばれる大きなポイントとなっており、実際に検証してみて「これは業務に使える!」と感じ、本格的に導入をご検討される方が多くいます。
プリザンターの良さは、以下の例のように、それぞれの利用環境やニーズに合わせて”いわばアメーバ”のように自由自在に変形出来るという点です。
・機密データの取扱いのため、社内に限定された環境(オンプレ)で使用
・協業他社との連携ツールとして、クラウド上で情報共有や進捗管理として使用
・古いデータベース上の重要なデータの移行先として活用
など。
最後に
当社としては、プリザンター利用者の一助としてブログや書籍販売を行っておりますが、利用を進める中で「自社では開発が進まない」や「規模が大きくなりすぎて対応が難しい」などのお困りごとが発生する場合があります。「設計や開発はプロに任せたい」という方もいるかもしれません。
そういった場合にも、当社での支援が可能です。
当社の様々な案件に対応してきた経験を活かして、プリザンターに関する支援をさせていただだきます。
ご相談やご興味がありましたら、お問合せフォームよりご相談ください。
プリザンターへの期待感
こんにちは、CCS営業の曽根田(そねだ)です。
今回は私の営業という立場上、お客様と案件前の打合せ(相談)することなどもあり、そこで感じた「プリザンターへの期待」について今回お話しします。
プリザンターに対して、ローコードやノンコードでアプリケーションが作りこめるというお手軽感よりも、様々な業務に利用できそう!という思いが強いようで、プリザンターへの期待感が強く感じ取れます。
具体的にどのようなことに期待をされているかというと、「顧客管理」「案件管理」「進捗管理」といったCRMやSFA的なものに期待を寄せています。
販売されているCRMやSFAのパッケージやサービスは、「機能は満たしているが、多機能過ぎて使いこなせない」ということや、パッケージ等で欲しい機能の9割はカバーできるが残りの1割をカバーされておらず、作りこむと多大な費用が発生する。といった痒い所に手が届かない状況に頭を悩ませている状況があり、プリザンターに出会ったことで、それらの悩みを解決できそう!という期待感につながっているようです。