参加して感じたこと
ご来場者の業種に偏りはなく様々な業種の方が見学されており、そのような中「Excelでの情報管理に課題(限界)を感じている」と口を揃えたように現在の悩みが同じである方が多くいました。
そのような悩みに対してプリザンターを紹介したところ、強い興味を示されて、中には自社で「こんな使い方が出来たら良いな」と想像を膨らませてお帰りになられる方までいました。私も説明(紹介)の甲斐があった!と充実感たっぷり。
さらに、ご来場されたほとんどの方が、最初に「プリザンターが無償で使えること」に興味を示し、説明が進むにつれてその利便性や発展性に興味を持ち、色々とご質問が続きました。プリザンターへどんどんのめり込んでいくのを目の当たりにし、改めてプリザンターの凄さを実感いたしました。
2件目の展示会は「CEATEC2022(幕張メッセ)」です。こちらは観覧者としての参加です。規模も大きく出展社のレベルも高く、非常に勉強になる(楽しい♪)展示会でした。そして、もちろん注目はインプリム社のブースです。ブースへの来場者も多く、皆さん色々と質問をされ、より現実的な(導入を検討)お話をされている印象でした。お客様の関心の高さや意気込みを感じる事ができました。他のブースも、AIやVRそしてメタバースなど最先端のものや、環境問題に取り組んだブースも多くあり大変勉強になった1日です。
※下写真は大阪勧業展のCCSブースです。
最後に
改めて展示会へ出展や参加してみて、プリザンターの認知度はまだまだ低いこと、多くのお客様がこれからプリザンターの魅力を知るという将来性が高いことを強く感じました。また、業種の垣根など無く様々な環境やシチュエーションでプリザンターを使っていただく事により、もっと機能的に改良され、より便利になって行くという希望を改めて感じることができました。
当社としては、引き続きプリザンターの入り口から、自社開発へのご協力、そしてご要望に応じたカスタマイズなど様々なご支援を用意させて頂いております。また、定番のプリザンター書籍もプリザンターのバージョンアップに合わせてブラッシュアップを継続しております。
ご相談やご興味がありましたら、お問合せフォームよりご相談ください。
展示会への出展と参加
こんにちは、CCS営業の曽根田(そねだ)です。今回は展示会2件(出展社側と参加側それぞれ1件)についてお話します。
1件目は当社が出展した「大阪勧業展2022(マイドームおおさか)」です。出展内容はプリザンターに特化しており、ご来場の皆様へ広くプリザンターを紹介するとともに、商談化はもちろんですが、皆さんのお困り事やプリザンターへ期待する点などの市場調査も兼ねていました。
出展は平日2日間10~17時で、来場のお客様(約8400人)ほぼ全員が必ず出展社ブースの前を通る一方通行のレイアウトとなっていました。その中でプリザンターに興味を持ち、足を止めていただけたお客様が約150社ほど。更にデモやアンケート協力いただけた方が約30社という盛況ぶりでした。ご来場頂いた皆様、誠にありがとうございました。
当社ブースへ来場いただいた約150社のうち、「プリザンターを知っている」という方は僅か2社というプリザンターの認知度の低さ。。。逆に考えると、他の148社の方はプリザンターを知らない中でプリザンターに興味を持ったという事であり、プリザンターがいかに魅力的であるかの証明にもなりますね。
※下写真は当日のマイドームおおさかの様子です。