時間間隔の設定方法
まず、エディタで「日付」項目を有効にし、「詳細設定」ボタンをクリックします。
日付項目の「エディタの書式」のところが「年月日」になっていますが、ここを「日付と時刻(分)」に変更します。
そうすると、「時刻間隔」の設定が表示されますので、設定したい間隔を選択します。
変更ボタンをクリックして、更新ボタンをクリックして完了です。
以下が設定画面と設定後の画面のサンプルになります。
ちなみに、ご存知の方も多いと思いますが、「既定値」を「0」に設定すると、新規作成ボタンをクリックした日時が自動的に入力されます。
日付項目の時刻指定について
こんにちは、CCSの田中です。
プリザンターで日付項目で時刻まで使用している場合に、設定するときはどのように行っていますでしょうか?
バージョン 0.50.250で、このあたりが便利になりましたので紹介します。
現在日時であれば、テキストボックス内にある時計マークをクリックすると一発で入力できるようになりました。
また、完了日時などを時間まで入力する必要があるときに、手入力だと手間なのでカレンダーを表示して設定していたかと思います。既定だと10分間隔なのですが、使用しているテーブルによっては1分単位が必要だったり、1時間単位でよかったりするケースがあると思います。
そのような時に、今回説明する機能を使用してみてください。
設定方法は次で説明します。