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スタイルでお好みの色に設定
過去にもご紹介しましたが、今回も「コントロールCSS」を使って設定します。
今回は「分類A」を入力必須項目とします。
分類Aの詳細設定画面を開き、「入力必須」にチェックを入れ、「コントロールCSS」に任意のクラス名を設定します。今回は「teststyle」と設定しました。
スタイルは未設定のため、下記画像の通り赤字で「*」印が付いただけになります。
次に、テーブルの管理から「スタイル」タブ を開きます。
新規作成にて任意のタイトルを設定し、出力先は「新規作成」と「編集」を選択します。
スタイルには以下を記載します。
.teststyle {background-color: #ffd7d2;}上記スタイルを設定すると、分類Aの入力フィールドの色が変わっていることが確認できます。
さらに、フォーカス（入力）時の背景色も変更して、より分かりやすくしてみましょう。
先ほどのスタイルに以下を追記します。
.teststyle:focus{background-color: #ffd7d2;}左が先に設定したスタイルのみ、右がフォーカス（入力）時のスタイルも設定したものになります。
まとめ
いかがでしたか？
今回ご紹介したスタイルについては入力必須項目に限らず、数値項目、日付項目など項目種別ごとに設定することで、よりユーザにとって分かりやすいデザインを作ることができます。
ぜひ一度お試しください。
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分かりやすいデザイン
こんにちは、シーイーシーカスタマサービスの森山です。
プリザンターで入力する際、必ず入力が必要な項目には「入力必須」を設定されていると思います。
該当する項目には赤字で「*」印が付き、また、未入力状態で登録しようとするとメッセージが表示され登録できない仕様になっているため、入力漏れは発生しません。
しかし、今よりもっと一目で「入力必須項目だ！」と分かると、余計な入力漏れチェックを起こすことなく登録・更新することが可能になります。
そこで今回は、もっと入力必須項目だと分かる表示設定についてご紹介します。