品質支援サービスのブログ担当　CCS宮崎事業所の小川です。

前回に引き続き、当社ニアショア拠点がある宮崎県都城市の観光名所である「東霧島神社(つまきりしまじんじゃ)」をご紹介したいと思います。

前回ブログでご紹介した長い石階段を登って、楼門をくぐると社殿が見えてきました。社殿は、きらびやかさはありませんが歴史と重厚感があります。
社殿奥には雌雄一対の龍が彫られた立派な柱があります

楼門の側には「龍神様」と呼ばれる杉の木の枝が飾ってありました。

以前、社殿のそばには樹齢400年の大きな杉の木があり、その枝が龍のように見えると話題になりました。

更に、この「龍神様」を写真に撮って待ち受け画面にすると、開運アップするという噂がたち、遠方から多くの方が写真を撮りにきたらしいのですが、残念ながら、平成30年(2018)の台風により倒木してしまったそうで、現在は龍のように見える枝の部分を飾っているようです。







お参りを済ませ、社殿から降りた先に「神石(しんせき)」と呼ばれる大きな石が祀ってありました。

この巨岩は、天地創造の神とされている「イザナギノミコト」が、妻である「イザナミノミコト」が亡くなってしまった際に悲しみの涙で凝り固まったものだといわれていて、「神石」とされています。


立札に書いてある通り、この神石の周りをぐるっと回ってみました。

ほんとに剣で切られたようにきれいに割れています。
人気漫画「鬼滅の刃」に登場する巨石に似ているようで、SNSなどで話題になりました。筆者がこの神石を撮影しているときも、鬼滅の刃ファンとおぼしき参拝者を見かけましたよ！


ご利益大のパワースポット東霧島神社、是非いらしてみてください！！

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